先月剪定した庭のナラの木。
落葉樹を夏に強剪定するのは、木に負担がかかるので本来はよくないとされています。
それもわかった上で、ご近所さんへ迷惑がかかる前に思いきり「散髪」してしまったわけです。
強剪定の後はいつも、サッパリした気持ちの裏でちょっと不安になります。
「このまま枯れてしまったらどうしよう」
数えきれないほどの剪定に耐え抜いてきた強い木だけど、今回はどうだかわからない。
でも今朝、か細い小枝に若葉がいくつも顔を出しているのを発見したのです!
あ~よかった、生きてた。安心して笑みがこぼれました。これでまた小部屋の窓を緑が彩ってくれる。
雑木は、清々しいほど逞しいですね。何だかとても勇気をもらえます。
今日もがんばろう。よい一日となりますように。
分かりづらいですが、白っぽいのが新しく出てきた葉っぱです♪