熱海に行くなら、ここはおススメです。 アカオフォレスト（私が行った時はアカオハーブ＆ローズガーデンでした）。 相模湾を臨む丘陵地につくられた、とても素敵な癒しスポットです。 2021年４月の初めに行きました。これもコロナ禍ひとり旅です。 熱海は子…

いつまでコロナ？ いつまでマスク？ コロナ３年目の夏、正直疲れました。 冷房のきいた部屋ばかりにいないで、少し身体を暑さに慣れさせたほうがいいかしら？ 急に思い立ち昨日、思い切って昼間に最寄りの街へちょこっと出かけました。 買いたいものがあった…

去りし日の アルバムなみだ 誘う夜 早く大きくなってほしかったけど、やっぱりもう少しゆっくりでよかったかな。 『赤毛のアン』ではマリラが、立派に成長し旅立つアンに誇らしさを感じる反面、あふれる淋しさをアンに率直に伝えています。 ふだん厳しいマリ…

コロナ禍中、一人旅に目覚めました。 集団だと旅しづらいけど一人なら許されるよね？みたいな。 女子ひとり旅歓迎のリーズナブルな宿は、伊豆方面が多いです。 ここは今年の春に泊まった湯河原の宿です。 日々の喧騒から離れ静寂の中で心とからだを休めまし…

赤毛のアンとモンゴメリのファンクラブ、バターカップス。 月に一度の会報誌『バターカップス通信』発送のお手伝いに行ってきました。 初めて参加したのは昨年の11月。 とても楽しくて、会場のお宅が比較的近いこともあり、その後は続けてお手伝いをさせて頂…

毎夏のお楽しみ。 体験農園の園主さん所有の畑で、ブルーベリー狩りをしてきました。 規定量までなら無料で収穫させてくれます。 摘みながらの味見も少しならOK。 熟れて濃い紫色のを選んで摘んでいきます。 このあたりのはまだ硬い。 紙コップのぎりぎりま…

今朝、ぐんぐん伸びる庭の雑木を剪定してもらいました。 この木は長いあいだ種類が判明しなかったのですが、今日やっとわかりました。 庭師さんが「ナラでしょう」と。 ナラだったかー。 しかしナラ属にもコナラ、ミズナラ、クヌギなど様々あるようですね。 …

Netflixで『かもめ食堂』を観ました。 じんわり心が温まる、なんとも心地のよい映画です。 「ん？これいる？」みたいな演出は少々ありますが、他の部分で十分カバーできているので許容範囲かと思います。 とくに大事件が起こる話ではないのに、何故だか引き…

友達が私のおすすめした喫茶店に行ってくれて、そのお店でしたためた素敵な暑中見舞い葉書を送ってくれました。 とても嬉しかったので、私も同じことがしたくなりました。 雨がいったん止んだのを見計らって、その友人が勧めてくれた名曲喫茶『ヴィオロン』…

A先生のイディオム講座２回目を受けました。 復習を兼ねていくつか紹介します。 ★We are on the same page. =We understand each other and agree. 海外ドラマでよく出てきて、粋な表現だなあと思っていました。日本語も素晴らしい言語ですが、こういう英語…

ランドスケープペチュニアの”さくらさくら”を軒下にハンギングしています。 普通のペチュニアより強健で見た目もエレガント。１１月頃まで、繰り返し豪華に咲いてくれます。 植える向きを意識したわけではないけれど、どの子もそろって上へ上へと太陽の方向…

今月公開した『エルヴィス』を夫と観に行きました。 ５０代になるとぺア割引のおかげで、気軽に映画鑑賞が楽しめるようになりました。歳をとるのも悪くないですね。 さて『エルヴィス』。 エルヴィス・プレスリーの伝記映画です。 私は世代ではないですが、…

『ベニシアと正、人生の秋に』を読んでみました。 このブログのテンプレートに使わせてもらっている、ベニシア・スタンリー・スミスさん。植物やスローライフに関心がある方はご存じかもしれません。 イギリス出身のハーブ研究家。京都大原の古民家で、たく…

農家さんの畑の１区画を借りて野菜を作っています。 素人向けの体験農園なので、種まき、苗の植え方、肥料や水のやり方まで、園主さんが丁寧におしえてくれます。 ４年前、健康のためにいいからと兄に勧められて始めました。太陽にあたり、土に触れ、身体を…

５月に、市川にある赤毛のアンをテーマにしたカフェに行きました。 以前から、いつかは絶対に行きたいと心の中で温めていました。 その願いがこの日、想像以上に早く叶いました。 なぜって。。 アンのファンクラブ、バターカップスのお友達が、このカフェで…

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マスクして コロナ防いで 熱中症

サーバーが 不具合センセイ 現れず

食べてくる その一行で ひとり飯

それもまた良きかな、 いい言葉です。 アンのお仲間さんが会報誌に書かれていました。 私は「ねばならぬ」思考が強く、それで自分を生きづらくしてきた年月が長かったように思います。 今後考えに行き詰まったり行動に迷ったときは、 「それもまた良きかな、…

１年前のコロナ禍中に、「赤毛のアン」と作者モンゴメリのファンクラブ、バターカップスに入会しました。 アンの世界観が大好きな人ばかりが集まる、いい意味でマニアックな会です。 折しも会発足４０周年の記念の年にご縁があり、kindred spirits（腹心の友…