まいにちまいにち・・・
暑い。
暑さが苦手とはいえ、これほど日中に外出したくない夏は初めてです。
36度以上が何日も、繰り返し続く夏って経験ないように思います。
庭の植物たちも、地植えは大丈夫ですが鉢植えの子は心なしか元気がありません。
特にハンギングのランドスケープペチュニアが、去年より花付きが悪いです。
真夏は、特に鉢植えと芝生は朝夕の水遣りが欠かせません。朝は本来なら、陽射しが強くなる前の6時代までが理想です、が。
私は夜の寝つきが悪く、早朝にグッと眠ったりする日もよくあるので、早起きがキツイのです。
なのでどうしても朝の水遣りは7時前後になってしまい、すでに暑い。
仕方ないですね(^_^;)
さて今朝の水遣りの際に、玄関のソヨゴに新しい実がついているのを見つけました。
こういうのを見ると、植物の生きるチカラに元気をもらえます。
この実が秋になると赤く色づきます。
たしか12月半ばくらいまで赤いままなので、緑の葉と相まってセイヨウヒイラギのようになり、クリスマスの楽しい雰囲気を演出してくれるのです♪
ぷっくり膨らんだソヨゴの実。まだ硬い緑です。
もう一つ、赤くなる準備をしている植物があります。
コキア。
3年ほど前に苗を買ってきて地植えしたら、翌年からこぼれ種で庭の至る所で顔を出すようになりました。
秋になると燃えるような紅となり、丸くて可愛い形とともに目を楽しませてくれます。
モサモサと元気なコキア。生える場所に合わせた形になるため、広い場所ならもっと丸くなります。
立秋が過ぎたとはいえ夏は超本番。
涼しい秋を待ち焦がれつつ、朝夕の水遣りをがんばります(*'ω'*)