ボストン滞在後半は、かつて私が通った大学のゲストハウスに泊まりました。
大学職員をしているEさん(地元のアメリカ人)が学校のすぐ裏で自宅の2階を貸していて、卒業生とその家族なら三食付きで破格の値段で泊まれます。ホテルがものすごく高かったので、ゲストハウスがあって本当に助かりました。食事は大学寮のカフェテリアを利用します。
家自体は年季が入っていて床がギシギシしてましたが、可愛らしいお家でした。他にゲストはいなくて、2階の部屋とバスルームは私たちが独占できたので快適でした。ただ暖房らしきものはなく夜は少し寒かったので、冬に泊まるのは厳しいかもしれません。
なによりEさんがとっても可愛らしく優しい方だったので、それだけで心温まりました(*'ω'*)
ゲストハウスから大学は歩いてほんの2~3分。夕方になり食事をとるために大学のカフェテリアへ向かいました。
ついに、夢にまでみた34年ぶりの母校訪問です!やっと、やっと、叶いました(泣)
学校の入口に着いて辺りを見渡しながら、俄かには現実とは信じられず、とても不思議なフワフワした気持ちになりました。
ゆっくりゆっくり、味わわなければ。
カフェテリアはブッフェスタイルで、これも昔と変わっていません。アメリカに来てから野菜不足だったので、サラダとおコメが嬉しい~
食後は少し散歩してゲストハウスに戻り、ゆっくりバスタブ付きのお風呂に入りました。ホテルにはバスタブが無かったので、お湯に浸かれて幸せでした♡
カフェテリアには少しだけ日本食も♪
翌日、いよいよ友人との再会が叶うこととなります。
To be continued...